Canon Demi

2010年9月15日 (水)

Canon Demi レンズ清掃のはずが

Canon Demiのレンズ汚れを拭き拭きしてみようと試みてみたのだが…

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ここまでばらして気づいたのはレンズの汚れはカビであったということと、前玉の表側しか侵されてない状態でした。しかも、前玉リングは緩みはするものの外れなかったのだが、その悪戦苦闘の最中にレンズではないが、前玉レンズの銘板に傷を付けてしまった(泣) うーん文化財に傷を付けてしまったみたいに良心に呵責を感じます。

大事な娘さんを傷物にしてしまったので、これからも面倒見ますが(笑) せめてもの償いにYCSさんに持込みしようかな。


…という記事を昨日書いていたのですが、本日、仕事での所用を終えて大阪駅前第2ビルを徘徊しておりましたら、カメラ屋でも自転車屋(第2ビルに自転車屋はないですが)でもない場所で、突如意識があいまいになり、

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気づくとこんなものが…

DemiとSuper-Takumar 28mm F3.5とそれぞれ書いてある。ん~まいっかってことで。ちなみにどっちも28mmなんですね。

うむぅ一台目のDemiは箱入り娘とさせていただきますぅ。

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2010年9月10日 (金)

海沿いの道(舞子~朝霧)

8月の終わりに二週続けて明石方面に行ったのですが、1回目は舞子駅から朝霧駅までの散歩、2回目は自転車でした
どちらも、カメラをぶら下げていったのですが、散歩のときは、ASAHI PENTAX SPOTMATICと試写を兼ねたCanon Demiを持っていった。

暑くて、あんまり撮ってないうえに太陽ぎらぎらの腕が悪いせいでハイキーな写真ばっかり撮れていた(笑) 

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ASAHI PENTAX SPOTMATIC
Carl Zeiss Jena Tessar 50mm F2.8
FUJICOLOR NEOPAN ACROS 100

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ASAHI PENTAX SPOTMATIC
Carl Zeiss Jena Tessar 50mm F2.8
FUJICOLOR NEOPAN ACROS 100


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Canon Demi
CANON LENS SH 28mmF2.8
FUJICOLOR 100


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Canon Demi
CANON LENS SH 28mmF2.8
FUJICOLOR 100


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Canon Demi
CANON LENS SH 28mmF2.8
FUJICOLOR 100


Img242
Canon Demi
CANON LENS SH 28mmF2.8
FUJICOLOR 100

Canon Demiは、前玉の裏側にうっすらカビが生えているようなので中央付近が甘い写りになっているのだと思います。これはこれでトイカメ的でいいカモと一瞬思いましたが、もうちょっとシャープに写るほうがいいので、レンズ清掃にかかることにします。若干光量落ちで四隅は暗くなっているが、これは広角レンズで真夏の海という撮影状況が影響しているのだと思います。Nikon FEでも古い28mmの広角レンズで撮るとやはり光量落ちは激しいみたいなので…。

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2010年9月 9日 (木)

Canon Demi

クラッシクコンパクトカメラ(勝手に定義付けしました。)の代表カテゴリーとも言える「ハーフカメラ」はぜひとも一つは欲しい機種の一つだった。という訳でオクやらカメラ屋定期コースのジャンクコーナーをチェックしていたのだが、中々高値が付いているようで、催眠術にかけてもらわないと買えない値段のブツが多かったのですが、本品は催眠術はいらない金額で購入(笑)

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Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400


値段なりのことだけあり外観は程度良とは言えませんが、何といっても道具ですから、きれいに越したことはないですが、まぁ「つこてなんぼ」ということで。しかし、その状態はといえば、外観は積年の汚れが積もっており、裏蓋内はモルトが腐れてグズグズになっておりました。レンズは少々汚れていたが、写りには問題無いレベルかと思い試写してみたら、フォギーフィルターを付けたかのごとく、神秘的な写りになっていた。セレン式の露出計の針もヒョコヒョコと動いていますが、受光部のプラレンズが一部欠けていますが、まあ問題ないでしょう(たぶん) 

モルトを張り替えるべく、アルコールで拭き取りにかかったら、アルミボディの黒塗装が剥がれてしまった… まぁ対面はモルト張るし、遮光には影響無いかと思い、とりあえずそのままです。そのうちタッチペンででもごまかします。いつも、モルトは習字用下敷きで代替しているのですが、もう何回かやっているのでサクッと終了。これまでの所有カメラだと、軍艦部カバーを外してファインダー清掃をするのですが、Demihaモナカ構造なので自分でも出来なくはなさそうなのですが、今のところ手を出していません。そのためファインダーは内部の汚れのため、超ソフトスクリーンな見え方になってます(笑)

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Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400

写真は、清掃前の状態


初代Demiである本品は、露出計は電池不要のセレン式、シャッターは機械式のため、電池はない。被写体にカメラを向ければ、カメラ上部にある露出計がヒョコヒョコ動き出します。その針の位置に合わせて、レンズ外周の外側のリングを回すと露出計に連動して追針し、露出計の針に合わせれば、シャッター速度と絞り値が決まる。ただ試写の結果を見ると少しハイキーな写りになるので、ローキーぎみに合わせると適正露出に近くなるかと思われる。
内側のリングはゾーンフォーカスの距離を3種類のピクトグラム(とその中間)に合わせてピントを決める。裏蓋の表面にピクトグラムの早見表が貼り付けられている(固体の製造ナンバーもその早見表に刻印されている)。この製品が女性ユーザーを取り込むための商品だったらしいので、とにかく操作は簡単でわかりやすい。

このカメラ、OLYMPUS-PENのヒットに負けじと1963年にcanonから発売され、幾度かモデルチェンジを重ねていますが、結局PENシリーズには勝てなかったようですね。1963年といえば、minolta HI-MATIC7と同じ時期ということですね。ミノルタもハーフカメラのminolta repoを発売したのもやはり1963年ですが、PENの牙城は崩せなかったようですね。たぶん、PENの牙城が崩せなかったがゆえにPEN-Fなるハーフ一眼モデルなんぞが世に出ることになったのでしょう。ちなみにminolta repoも狙っているのですが、タマ数が少ないみたいですね。

角が取れた丸っこいデザイン、小気味いい巻き戻しレバーにシャッターボタンとお散歩カメラには最適だと思う。Agfa OPTIMA 535 sensorより大きなボディではあるのですが、何といってもハーフカメラ、撮れる枚数は倍ですから山ほど撮れる(笑)という意味でもお散歩カメラとしてはよき相棒になるかと。ただし、現像とプリント代がえらいことになるので、ハーフに関してはファミリーマートの写真サービスを利用することにしてます。

試写の現像が出来上がって見てみたら、ファインダーからの景色だけでなく、写りもソフトなフォギー仕立てになっておりました。レンズにうっすらカビのようなモノがあったのですが、出来ればレンズ周りはばらさすに使えたらという希望的観測は見事にご破算になったので、諦めてレンズ分解、清掃にチャレンジしてみることにします。試写の作例は次回にアップします。

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