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2010年8月

2010年8月31日 (火)

Agfa OPTIMA 535 sensor

ドイツのカメラを模倣したSEMI LEOTAXのお次は、Made in Japanのカメラが世界の市場を席捲し始めていたであろう時代のMade in GermanyのAgfa OPTIMA 535 sensorです。発売は1977年ですので自己所有カメラの中では最新型のカメラだったりするんですが(汗) 更にいうと自己所有カメラの中で、最小(canon Demiより小さい)、最軽量(正確に量ったわけではないですが)の地位も獲得している。どうでもいいですが(汗)
名前の535というのはシャッター速度が最高速1/500で35mmフィルムということで、バリエーションで335や1035とかがあるようです。

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Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400

このカメラの小ささぶりは伊達ではないと思うのが、35mmフィルムカメラで小さくするために結構な努力が払われているようで、フィルムを本体右側に納めフィルム端を〈印に差し込んで巻き込んでいきます。撮影後は天面のリワインドボタンを押し込みRの位置にセットすると巻き上げレバーが巻き戻しレバーとなって巻き戻す機構のため、左右幅を最小限に抑えるようになっていたり、更にフィルムの受け軸底面が可動することで天地も抑えられているとか。その代わりというのか電池室が裏蓋内のシャッター幕の上部にあったり、三脚ネジがボディ側面にあったりと制約も受けているようですが。

Img166
Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400

軽いのはプラ外装だからなんですが、プラスティックに金属蒸着塗装をしてあるのでそれほど安っぽくはなく、ポップなデザインと相まってまとまり感があると思います。


Img165
Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
純正のフラッシュもポップなデザイン


Img164
Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400

このカメラは1.5mから∞までの三段階のゾーンフォーカスのプログラムAEなのですが、フラッシュ装着時にはシャッター速度1/60固定で、絞りをマニュアルで操作することができる、というかホットシューの溝にポッチがあってそれが押し込まれることで絞りマニュアルモードになる。ただ、このカメラはあくまでシャッターボタンを押すだけってのが、正しい使い方のような気がします。ファインダーも明るくて大きいのですが、視差があるのでであまり当てにはできない。

このカメラは小さくて軽いので、カバンに忍ばせておいて撮りたいと時にサッと撮るというのにはうってつけのカメラ。シャッターボタンの感触も良好ではないし、シャッター音も「ジャッ」という感じでこれまたあんまり好きではないのですが、青系の写りがよく写るので気に入ってます。

作例は次回ということで。

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2010年8月30日 (月)

京都スイーツポタ

まったくタイムリーでなく、時系列もバラバラのBLOGですが、更新が滞っていた時の写真もそれなりにあるので順次、気の向くままにUPしていきます。すみませぬぅ。

8月ももう終わりに近づいていますが、6月はじめのポタリングイベントで「京都スイーツポタ」に参加させていただきました。

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Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400

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Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400


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Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400

Img148
Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400

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Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400


Img151
Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400


Img152
Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400


Img153
Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400


Img154
Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400

この日はGIOS PANTOで京都まで自走。帰り道の桂川での夕焼けがきれいだった。
スイーツの写真が一枚も無いな…

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2010年8月28日 (土)

海沿いの道

GIOS PANTOでJR魚住駅まで輪行。少し寝坊して出発したので、魚住11:30スタートだった。
輪行車中でサンドウィッチを食べるも、魚住駅から10分の江井ヶ島で明石たこバーガーを食べたのだが、結局大阪までの自走の間食べたのはコレだけだった。何かもったいないことをしてしまった。当然、コレだけではもつはずも無く19:00頃?新大阪でたこ焼きを食べた。
002
携帯カメラで撮影

江井ヶ島から大蔵海岸までの海岸線のルートはすごくイイ! 明石までは何年か前に走ったことがあったのだが、久しぶりに走れて気持ちヨカッタ。ずうっと走りたい、走るなら暑いけど夏にと考えていたのが、ようやく実現させることができた。夏だけと限定せず、時々は走りに行こうと思うルート。

自宅まで自走で100kmちょい。帰宅は20:45でした。

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2010年8月27日 (金)

もうすぐ

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minolta HI-MATIC F
ROKKOR 38mm F2.7
Kodak Gold 100

もうすぐで

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2010年8月26日 (木)

SEMI LEOTAX

蛇腹カメラです。フォールディングカメラとも言ったりするみたいですね。要は折り畳みカメラですな。折り畳み自転車に馴染みがあるので、違和感が無い。ちょっと違うか。とにかく存在感があります。
このカメラは某自転車店の店主より不動品を譲り受けたのを修理に出し復活させたものです。シャッター不調とレンズコーティング腐食、一部張皮張替えの依頼をYCSというカメラ修理の職人さんが同じ市内だったのでお願いしました。レンズはコーティングが腐食して白く濁っていたので、修理不能かと思っていたら、何とかしてしていただきました。目視では若干白濁していますが、写りには影響ないようです。古いものが蘇るのはやはりいいものです。

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Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
Img175
Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400

ワンタッチでレンズ、ファインダー共にオープン状態になる。

さすがに私の所有カメラでは一番年式が古いカメラとなります。1939年設立の昭和光学精機が1940年にSEMI LEOTAXを発売してるようですが、もともとこのカメラはZeiss Ikon Nettar2のコピーカメラです。戦前から戦後まもなくにかけての日本のカメラメーカーがほとんどそうだったのしょうが、ドイツ製カメラの模倣(模造)品を作っていたようですが、そうしたメーカーの一つで、1955年にレオタックス(ライカ+コンタックスをもじったらしい)と社名変更し、1959年には倒産してしまったようです。
SEMI LEOTAXの話に戻ると、発売後の1941年に太平洋戦争開戦ですから、間もなくしてから販売されなくなったようで、戦後の1948年に再販されたようです。このカメラもファインダー部に「Made in Occupied Japan」(占領下日本製の意)と刻印されているのですが、これはGHQ統治下の輸出向け日本製品に表示が義務付けられていたそうで、歴史の重みを感じます。

Img172
Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
Img171
Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400

何か蛇腹のカメラなんて前時代的もいいところの代物なのですが、折り畳むとコンパクトになるのは合理的で、作りもいたってシンプルです。フィルムは120フィルムです。操作はシンプルでファインダーのある面にボタンが二つあるのですが、シャッターボタンと展開ボタンです。ボタンを押すだけでワンタッチでレンズカバーが開き蛇腹が伸びて、ファインダーが開きます。撮影は、レンズリングにあるシャッターチャージレバーを引いてシャッターボタンを押します。軽い感触で小さなカシャ音でシャッターが切れます。

ファインダーは零戦の照準機みたいな代物ですが、パララックス補正ももちろん無く目安に過ぎません(笑)距離計は付いてないので目測です。数値はft表示で最短距離は3.5ftなので被写体にはあまり近づけません(笑)シャッター速度も最高速1/200と現代カメラの水準ではありません。

「ピントは目測、露出は勘」で撮れたら一人前なんでしょうが、私の腕では、その条件で撮影に臨むとピンボケ、露出不良の大量生産になってしまうので、道具に頼ろうとしたのですが… その辺の話はまた今度ということで。

シャッターを切った後、フィルムを巻くのを忘れて多重露光してみたり、ピンボケ、パララックス有りまくりのファインダーで構図がズレまくっていたりと泣かせのカメラではあるのですが、ブローニーフィルムということもあってちゃんと撮れた時はいい感じなのであります。ランニングコストは高いですが(汗)

Img181
SEMI LEOTAX
C.REGNINON Anastigmat 75mm F3.5
FUJICOLOR PRO400 Professinal


Img183
SEMI LEOTAX
C.REGNINON Anastigmat 75mm F3.5
FUJICOLOR PRO400 Professinal

何と言うか、普通に写りますね。

Img184
SEMI LEOTAX
C.REGNINON Anastigmat 75mm F3.5
FUJICOLOR PRO400 Professinal

逆行気味でのショットですが、意外に撮れてた。

Img185
SEMI LEOTAX
C.REGNINON Anastigmat 75mm F3.5
FUJICOLOR PRO400 Professinal

何故か、レトロ調のタッチに写っていた。

Img182
SEMI LEOTAX
C.REGNINON Anastigmat 75mm F3.5
FUJICOLOR PRO400 Professinal

撮り終わって、フィルムを巻かないとどんどん多重露光します。これも多い失敗の一つ(笑)

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2010年8月24日 (火)

紅茶時間

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Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8


Img136
Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8

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2010年8月21日 (土)

minolta HI-MATIC F

minolta HI-MATIC Fは、1967年発売の初代HI-MATICから1980年代までの20年のHI-MATICシリーズに属する機種でレンジファインダー機としては最終型です。以後はゾーンフォーカス或いはオートフォーカスのみのラインナップのようです。

シャーシはプラ製なので安っぽい(裏ブタの中はプラスチッキー)ですがその代わり軽く、外装(軍艦部、底部)はアルミなのとシャーシは張り皮してあるので安っぽく見えない。軽いとは言い難いもののコンパクトな作りで鏡胴部もそれほど出っ張っていないので、持ち運びしやすい。この当時のコンパクトカメラは各社こぞってプログラムEEで「ろうそくの灯でも写る」を売りにしてたみたいだけあって夜でもよく写る。短所は、ピントを合わせる菱形の二重像が少し見えずらいことと、シャッターボタンが一番押し込んだ位置で切れることといったところでしょうか。

Img176
Nikon FE
NIKKOR 50mm F1.8
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400

総じて使いやすいカメラだと思います。プログラムEEなのでピント合わせてシャッター切るだけですが、一眼レフと違って気負わないユルイ感じがいいです。

Img126
minolta HI-MATIC F
ROKKOR 38mm F2.7
FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400

Img127
minolta HI-MATIC F
ROKKOR 38mm F2.7
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400


Img128
minolta HI-MATIC F
ROKKOR 38mm F2.7
marumi FOGGILIZER
Kodak Gold 100

Img129
minolta HI-MATIC F
ROKKOR 38mm F2.7
Kodak Gold 100


Img130
minolta HI-MATIC F
ROKKOR 38mm F2.7
Kodak Gold 100

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minolta HI-MATIC F
ROKKOR 38mm F2.7
Kodak Gold 100

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minolta HI-MATIC F
ROKKOR 38mm F2.7
Solaris FG PLUS 200

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minolta HI-MATIC F
ROKKOR 38mm F2.7
Solaris FG PLUS 200

Img134
minolta HI-MATIC F
ROKKOR 38mm F2.7
Kodak Gold 400

よく写るレンズですし、ボケもなかなかなのではないかと思います。

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2010年8月19日 (木)

古いカメラにハマッタきっかけ

で、その不用品処分されたカメラは、minolta HI-MATIC Fという1972年発売の私とほぼ同い年です。最初は見た目こそきれいなものの果たして動くのか?と思っていたら、動いた。いや、正確に言うと、このカメラについて調べてみると、それこそたくさんの方々が未だにこのカメラを愛用されているし、レストアもされていたことにも驚き。どうやらシャッターは電子式なので電池がなくても作動音はするが、切れないということなので、現在は製造されていない水銀電池の使用を前提としているため、現在のアルカリボタン電池が使用できるアダプターを購入。

購入したアダプターを装着するも動かなかったが、底部カバーを外し電池室からの電源リード線のハンダをやり直すと見事に生き返ったのでした。シャッターも切れるようになり、ファインダー内で点灯する手振れ警告の豆球、バッテリーチェッカーの豆球も点灯しました。40年近くも前の工業製品がこうして蘇って動くことに素直に感動した瞬間でした。

Nikon FEは1978年発売ですが、入門用という扱いながらも一眼レフとして、趣味の道具として大切な扱いを受けていたであろうのに対し、minolta HI-MATIC Fはあくまでもその素性は大衆コンパクト機であった事なども併せて考えると、21世紀の今もこうして動いていることは凄いことだと思います。現在の大衆向コンパクトデジタルカメラで40年後にまともに動くものがどれくらいあるだろうと考えると、大いに疑問を感じます。私自身もCANON IXY DIGITALというコンパクトデジカメを持っていたのですが、プラ製のスライドスイッチが壊れたので修理もしましたが、すぐにまた壊れてしまいました。その度に基盤交換というのも工業製品としてどうなのかなと思いましたし、もう修理はあきらめました。なのでカメラはたくさん持っているのですが、デジカメは一つもないという状態に(汗)携帯に付いてるのがありますが(笑)

蘇ったminolta HI-MATIC Fの軍艦部をばらしてファインダーを清掃したりてるうちに愛着も湧いてしまい、オクでジャンクを落としたりしているうちに三兄弟になってしまいました(爆)
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右端の白が初号機なのですが、HI-MATIC Fの黒がネオブラックと呼ばれる仕上げがライツ社との共同開発の産物といわれているらしいのですが、確かにいい感じなので欲しくなりました。が、黒は相場が高いので黒のパーツを購入し、白ベースの黒のパンダですな仕様が真ん中です。細かいところでいうと黒はレンズリング、ホットシューの底部も黒(白は銀)、プログラムEEであることを示す電気マークとEのエンブレムがシルバー(白は金)という違いがあるので見る人が見るとパンダになっているのが分かります。左端は黒ですが、パンダ仕様を作った後に安価で売られていたのを発見し、結局ゲットしてしまいました(汗)

使い勝手と作例集はまた今度。

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2010年8月18日 (水)

久しぶりの更新

前回の更新から季節は春から梅雨を経て夏も真っ盛りを過ぎようとする頃になってのようやくの更新になってしまいました(汗)

この間、自転車に全然乗っていなかった訳でもないのですが、銀塩カメラの世界に少しのめり込んでしまいまして、ブログも「風を撮って」に変更するかとか考えたりしましたが(笑)、別に自転車に乗らないわけではないので、このままということで(笑)

元々Nikon FEというフィルムカメラを使っていたのですが、ひょんなことから不用品のコンパクトフィルムカメラを手に入れることになったのですが、それが泥沼の入り口に(笑)

そして、気が付くと
003
大量増殖(汗)

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